① なぜ日本語教育
技能実習制度に関して多くの問題がありますが、その問題のほとんどは受け入れ企業と技能実習生の間のコミュニケーションが足りないことに起因しています。このコミュニケーションの問題は、技能実習生が充分な日本語能力を得ないまま、送り出されていることに問題があります。
受け入れ企業の生産活動を円滑にし、生産性を高める上ではもちろんのこと、技能実習生の仕事意欲を高め、本制度の趣旨を実現させるためには、徹底した日本語教育が必要です。
弊社では、日本人教師(1名)・カンボジア人日本語教師(3名)の指導の下、計6ヶ月(1日6時間)に渡る日本語教育を徹底的に行っております。 技能実習生が現場に行ってから、日本語の問題で苦労せず、効率よく技能を修得できるよう弊社として、最大限の努力していく次第であります。
② 日本語教育について
・四技能(読む・書く・話す・聞く)を総合的に学習します。「話す」「聞く」については、特に重点的に指導していきます。
・効果的かつ安全に技能実習生活を送るために必要なコミュニケーション能力の習得に力を注ぎます。
<カリキュラム>
*対象:初心者、6(時間/日)×5(日/週)×3ヶ月=360時間 の場合
<第一週目学習内容(例)>
| 1ヶ月目 | 2ヶ月目 | 3ヶ月目 | |
|---|---|---|---|
| 学習内容 | 1課~13課 (語彙約600/漢字約30) |
14課~25課 (語彙約950/漢字約220) |
1課~ |
| 読む | ができる |
理解することができる |
|
| 書く | 文を作文 できる |
トピックについて、自分の意見や感想を書 くことができる |
ができる |
| 聞く | 聞き取る ことができる |
できる |
な内容を聞き取ることができる |
| 話す | ・意思表示や体調などを 伝えることができる |
やりとりができる |
表現を使って会話ができる |
4ヶ月目からは日本事情(※)、技能実習生制度に関する説明、様々なトピックに関する応用会話、
日本事情、研修内容を踏まえた上での職業訓練と研修先で使用頻度の高い日本語学習を状況に合わせて行います。
日本事情
■ 日本文化、日本社会に馴染むための異文化適応力を育成します。
■ イベント(例:習字など)で、実際に日本文化に触れることができます。
■ 学生同士の話し合いの場を設けることで、文化の多様性・個別性に対する気づきを促します。
■ テーマ(例)
マナー(食事・電車など)、交通ルール、地震、結婚観、アルバイト、まんが など
3.教材について
主教材
・みんなの日本語初級Ⅰ・Ⅱ本冊
副教材(テスト用)
・みんなの日本語初級Ⅰ・Ⅱ 標準問題集
・みんなの日本語初級Ⅰ・Ⅱ 漢字練習帳
・みんなの日本語初級Ⅰ・Ⅱ 書いて覚える文型練習帳
・みんなの日本語初級Ⅰ・Ⅱ 初級で読めるトピック25
・あたらしい じっせん日本語 教科書本冊
・にほんご 100時間 教科書
・にほんご 100時間 練習問題集
・オリジナル補助教材
視聴覚教材
・みんなの日本語初級Ⅰ・ⅡCD
・みんなの日本語初級Ⅰ・Ⅱ会話DVD
・みんなの日本語初級Ⅰ・Ⅱ聴解タスク25
・JITCO 技術技能実習生のための日本語「みどり」








